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カンボジアってどんな国?

こんにちは!さちかです!

 

カンボジアと聞くと地雷や貧困など危ないイメージをする方もいると思いますが、

(ちなみに私は親に危ないからと行くのを少し止められました笑)

 

本当に良い国なんですよ!!

 

そんなカンボジアについて紹介していきます!

 

カンボジアは、東南アジアにあり、ベトナムラオス・タイに国境を接しています。

日本からの走行距離は約4200kmです。面積は約18万k㎡(日本の約2分の1弱)で首都はプノンペンというところです。日本との時差はー2時間です。

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【行き方】

日本(成田空港)からの直通便もありますし、ベトナムホーチミン)・タイ(バンコク)・シンガポールを経由して行くことも出来ます。

 

私は成田からシェムリアップに行ったのですが、行きはタイ経由、帰りはベトナム経由でした!!(安さ重視で行ったので、乗り換えまでの時間が結構あって、退屈でした…笑)初めて1人で行ったので、乗り換えが不安でしたが、荷物を預けてなかったこともあり、スムーズにできました!

 

また、カンボジアに行くにはビザが必要です!カンボジアの空港、日本の大使館、E-visa(オンライン上)でとることが可能です!!

私はシェムリアップ空港とE-visaでとったことがあります。

空港でとる場合、顔写真が2枚必要で、機内で配られる申請用紙を記入して、空港で窓口に並んで申請用紙・顔写真・パスポートを出して取得する流れです。私が行った時は窓口もすいていて、あまり時間かからなかったです。

E-visaの場合は、公式サイトにアクセスして、ビザの種類を選択して、個人情報やパスポート情報を入力して決済したら、ビザがメールで届き、PDFデータを出入国分2部を印刷して持って行く流れです。ビザが届くまで3ぐらいかかるので前もってやる必要があります。

私個人の意見としては、ビザが届く不安とかがあったので、空港でビザをとる方が楽でした!

 

 【気候】

カンボジアは日本みたいな四季はなく、雨期(5月下旬~10月下旬)と乾期(11月上旬~5月下旬)に分かれています。熱帯モンスーン気候に属しています。1年中日本の夏服で過ごせるのですが、室内はクーラーが効いていたり、外は日差しがすごく強いため、上着があった方が良いです!!日焼け止め塗ってもすごく焼けちゃいました…笑

 

【人口】

カンボジアの人口は約1601万人(2017年、国連推計)

平均年齢:25.6歳、平均寿命:69.0歳(2016年)とても若い人が多く、人口の増加傾向にあります。ちなみに日本は平均年齢:45.9歳、平均寿命:83.98歳です。

 

労働力人口

主な産業は農業、縫製業、建設業、観光業で、1人当たりのGDPは1,390米ドルです。

2017年の労働力人口は891万人で、分野別比率は農業等48.7%、サービス産業等31.5%、製造業等19.9%です。(2013年WFB)1990年代までは農業が最大分野で1993年には農業等が79.2%もありました

主産業である縫製業や農業、観光業、サービス業、建設・不動産業では今後の成長が見込まれています。

 

【通貨】

カンボジアの公式通貨はリエルですが、リエルの通貨価値が低いため、一般的には米ドルです。シェムリアップではレストランやトゥクトゥクアンコールワットの入園料などすべて米ドルが使えました。おつりでリエルをもらいました!カンボジアでしか使えないため、なるべくリエルを使った方がよいと思います!!私はリエル余っちゃいました笑

 

【言語】

公用語クメール語カンボジア語)です。シェムリアッププノンペンなどの観光地では英語の普及率が高く、ホテルやレストランでは英語が使えます。

私が行ったシェムリアップでは、ホテルやレストランは英語で、トゥクトゥクのおじさんとも英語で話したのですが、少し英語が苦手そうだったので、簡単な英語でお話ししました!学校に行っている子どもも英語が少し話せていました!!

けどクメール語話せたらな~って思うこともあったので少しだけ紹介します!!

こんにちは!=チェムリアップスオ!

ありがとう=オークン

すみません=ソームトーホ

さようなら=チョムリアップリア

私の名前は○○です=クニョム チョング○○

こんなかんじです!!

 

【国民性】

やさしくて、細かいことを気にしない、恥ずかしがり屋な性格でした!

笑顔で接してくれたり、トゥクトゥクが壊れた時に周りの人が助けてくれた時のやさしさ、壊れてもオッパニャハー(問題ない)とと笑顔なところ、子どもたちと遊んだときに人見知りする子が多かったことからこのような性格をあげました!!

ネットにはプライドが高いなどとも書いてありましたが、私はあまり感じなかったです。

 

【治安】

治安は外務省による危険情報でカンボジア全域レベル1(スリ、置き引き、ひったくりが発生するので十分に周囲に注意)なので、荷物の管理や夜に1人で出歩かないなど基本的なことに気をつければ、過ごしやすいです。

トゥクトゥクに乗りながら携帯で写真を撮っていると、運転手さんに取られるから気をつけてと言ってくれました。

 

他にもカンボジアに行く際に気をつけることとしては、水道水の水を飲まないこと、子どもの頭をなでないこと、電圧が日本は100Vでカンボジアは220V のため変圧器を持って行くこと、日差しが強いので日差し対策をすることです!!

 

今回はカンボジアの基本的な情報を自分の経験を含めて書きました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!